フィアット500はダサい!「男女ウケ」徹底検証!試乗仲間の本音トーク!

フィアット500の画像

さて、フィアット500といえば、あの丸っこくてコンパクトなボディ、レトロ感漂うおしゃれデザイン!見る人によっては「おっ、いい感じじゃん!」と思うかもしれませんが……いやいや、実は、けっこう「ダサい」って言われることも多いんです!まさに評価が真っ二つに分かれる小型車界の“愛されキャラ”ですよね。

試乗会で仲間とぶっちゃけ話をしていると、「あれ、実はここがちょっと……」なんて辛口コメントもバンバン飛び出すのがフィアット500の面白いところ。そこで今回は、フィアット500がなぜ「ダサい」と言われるのか、みんなのリアルな声をまとめてみました!車好きなら一度は気になる“あの部分”を徹底解剖していきます。

フィアット500が気になっているあなたも、ちょっと遠くから見ていたあなたも、このぶっちゃけレビューで「ホントのところ」をチェックしてみてください!

目次

【男性目線】フィアット500のダサいポイント8選!

フィアット500といえば、その丸っこくて可愛らしいデザインが一度見たら忘れられないほどのインパクト!でも、試乗仲間とぶっちゃけトークをしていると、意外と辛口な意見も多いんです。しかも、男子と女子の目線で意見が分かれるのが面白いところ!男子からは「ちょっと物足りないな…」「かわいすぎるんじゃ?」という声が上がり、女子からは「これを男が乗るのは、ちょっと…」と微妙な視線が飛ぶことも。

そこで今回は、試乗仲間たちの男子・女子それぞれの視点から、フィアット500が「ダサい」と言われる理由を11個にまとめてみました。フィアット500が気になっている方も、批評的な視点で見てみたい方も、ぶっちゃけレビューをぜひご覧ください!

丸みを帯びたデザインが子供っぽい【男性目線】

試乗仲間の男子からまず出たのが、「この丸っこいデザイン、なんか子供っぽくない?」という一言。確かに、フィアット500の特徴的なフォルムは、かわいさを前面に押し出している感じで、男性目線だと「大人の男が乗るにはちょっと頼りないかも…」と見られがち。特にシャープで無骨なスタイルが好まれる中、このコロンとしたフォルムが「おもちゃっぽい」とも言われちゃいました。

サイズが小さすぎて迫力不足【男性目線】

次に仲間から飛び出したのが、「小さすぎて、これ街中で目立たなくない?」という声。フィアット500のコンパクトさは魅力でもあるけど、男性目線だと物足りないサイズ感みたいです。実際に試乗してみると、「他の車に囲まれたときの迫力がないんだよな…」と感じることも。やっぱり、ある程度のボリューム感が欲しい男子には、物足りなさがダサく映る一因になっているようです。

レトロすぎて時代遅れ感【男性目線】

さらに試乗しながら聞こえてきたのが、「このデザイン、古臭く見えない?」という意見。フィアット500のヴィンテージ感はたまらない人にはたまらないんですが、仲間の中には「最新っぽさがなくて、ちょっと古い感じがする」と言う人も。実際、最新のシャープなデザインが好きな男性にとっては、このレトロなスタイルが「進化してないんじゃない?」と見えてしまうようです。

見た目優先で使い勝手が二の次【男性目線】

試乗仲間の意見で多かったのが、「見た目重視で実用性が微妙」という声。フィアット500は可愛らしいルックスが売りだけど、試乗してみると「家族で出かけるには厳しいし、荷物もあんまり載せられない…」といった指摘が出ました。車内の広さや収納スペースもコンパクトなので、実用性重視派の男子には少し使い勝手が悪く感じられるようです。

内装がシンプルすぎて安っぽい【男性目線】

内装についても、試乗仲間からは「ちょっとチープに見えない?」という意見が。シンプルで親しみやすい内装も、男性の仲間たちには「もう少し豪華さが欲しいな」と思われるみたいです。細部にこだわった豪華な装備が見られないことから、「この値段でこの内装だとちょっと物足りないかも…」という声が多く上がりました。

コスパが悪いように感じる【男性目線】

フィアット500の価格設定に対しても、「このサイズと内装で、この値段?」というリアルな疑問が仲間から聞こえました。デザインやブランド力から値段が上がっている印象が強く、コスパ重視の仲間には「他の車なら、もっとスペック高いのが選べそう」と感じられたようです。やはり価格面でもコストパフォーマンスを気にする男性にとっては、評価が難しいポイントでした。

「やっぱり“女性車”なイメージが強い」【男性目線】

最後に仲間からのぶっちゃけトークで多かったのが、「これ、やっぱり女性向けだよね?」という意見。デザインやカラーの可愛さから、どうしても「女性のための車」という印象があり、男性が乗るには少し気が引けるようです。仲間の中には「周りの目が気になるな…」という声もあり、やはり「女性車」というイメージは、フィアット500がダサいと思われる一因になっているようでした。

【女性目線】フィアット500のダサいポイント5選!

ダサいと言われた1つ目が「可愛すぎる見た目に引いてしまう」【女性目線】

まず、試乗仲間の女子から最初に出たのが、「このデザイン、男の人が乗ってるとちょっと引くかも…」という一言。フィアット500の丸っこくて愛らしいフォルムは、たしかに目を引くけど、「ここまで可愛らしいと、男子が乗ってる姿にはちょっと違和感あるかも」とのこと。特に、シャープなデザインやスポーティさが好みの女子たちにとっては、男友達がフィアット500に乗っていると「可愛すぎてどうリアクションしていいか分からない」と思っちゃうみたいです。

ダサいと言われた2つ目が「派手なボディカラーが悪目立ち」【女性目線】

次に仲間たちから出たのが、「この派手な色、男の人が乗るにはちょっと目立ちすぎない?」という意見。フィアット500のカラフルなボディカラーはイタリアらしくておしゃれだけど、日本では街中でかなり浮いちゃうことも。「シンプルなカラーが多い中で、この派手な色を男子が乗り回してたら、なんか違和感あるよね…」と、女子目線では色選びが難しいと感じる人も多いようです。

ダサいと言われた3つ目が「小さいサイズで機能不足」【女性目線】

さらに、女子仲間からは「このサイズ、実用的にはちょっとキツいかも?」という声も。フィアット500はコンパクトで街乗りには便利だけど、「荷物を積むスペースが少ないし、友達とワイワイ出かけるには狭いよね」との意見が出ました。特にアウトドア派の女子や買い物好きの仲間には、「可愛いけど、これで出かけるのは少し不便かも」と感じられているみたいです。

ダサいと言われた4つ目が「オジオバが乗っていそう」【女性目線】

試乗中に女子仲間の間でよく聞かれたのが、「これってオジオバが乗ってるイメージあるよね」という意見。フィアット500のレトロで丸みのあるデザインが、少し年配層にも好まれていることもあり、「このデザイン、ちょっとおばさんっぽいかも」とのこと。見た目はかわいいけれど、どこか「オジオバ感」が漂うところが、若者には微妙に映っているみたいです。

ダサいと言われた5つ目が「男性にとっての“女性車”感が強い」【女性目線】

最後に仲間たちからの声で多かったのが、「やっぱり、男の人が乗ると違和感あるかも」という評価。フィアット500のデザインやポップなカラーがどうしても「女性向けの車」っぽく見えてしまうようで、「もし男友達がこれに乗ってたら、どう反応するか迷うかも…」という意見も。やっぱり女子仲間から見ても、フィアット500は男性が乗るには少し難しい車に映っているようです。

フィアット500と競合車種を「ダサい・おしゃれ」視点で比較!

フィアット500が「ダサい」と感じられる理由を試乗仲間たちの意見とともに見てきましたが、実は他の人気コンパクトカーと比べてみると、その「ダサさ」や「おしゃれさ」の感じ方がよりはっきり分かりました!そこで今回は、ミニクーパーフォルクスワーゲン・ビートルトヨタ・ヤリスといったフィアット500のライバルたちと並べ、見た目の「ダサい・おしゃれ」を基準に比較してみました!

それぞれの車のデザインや印象を深掘りしながら、フィアット500の個性がどう見えるのか、早速チェックしていきましょう!

丸みが可愛すぎて“おもちゃ感”!? フィアット500 vs ミニクーパー

試乗仲間から「この丸さがもう、おもちゃみたいで可愛すぎ!」と突っ込まれたフィアット500。あの愛らしいフォルムとポップなカラーは、見る人にはたまらない魅力だけど、男性目線では「ちょっと甘すぎるよなぁ」って声も。特に、無骨でシャープなデザインが好みの人からは「かわいすぎて頼りないし、ダサいって思われそう…」なんて声も。

一方でミニクーパー!クラシックなスタイルを守りながら、どこか洗練されたユニセックスなデザインで、「レトロだけど大人っぽくてカッコいい!」と大好評。シックでクールなミニのデザインは、男女問わず「おしゃれだよね」と支持されやすく、フィアット500のポップさが苦手な人にとっては、まさに“理想的な大人のコンパクトカー”!

レトロが光るビンテージスタイル!フィアット500 vs フォルクスワーゲン・ビートル

フィアット500とビートル、この2台はレトロ好きにはたまらない名車!でも、試乗仲間からは「フィアット500、小さくて軽すぎない?」という意見も。かわいいけど、その小ささと軽やかな感じが「オジオバっぽい」「昔の車感が強すぎて逆にダサい?」なんて評価もちらほら…。

その点、ビートルはフィアット500と同じレトロスタイルながら、もう少しボディに“重厚感”があって「クラシカルだけどクールでカッコいい!」と高評価!「レトロだけどダサく見えないビートルは、やっぱりおしゃれだよね」という声が多く、ビンテージ感を出しつつも「男が乗ってもカッコいい」重みがあるのがビートルの強み!

可愛い vs スタイリッシュで真逆の勝負!フィアット500 vs トヨタ・ヤリス

試乗仲間たちからも「かわいいけど、男子が乗るにはちょっと…」と敬遠されることもあるフィアット500。その丸みとレトロなスタイルが魅力なものの、日本でフィアット500の派手なカラーやフォルムが街中に並ぶと「ちょっと浮いちゃうかも」という声も!

一方、ヤリスは近未来的でスポーティなデザインが特徴!「シンプルでスタイリッシュ、都会派の洗練されたデザインがいいよね」と高評価で、フィアット500のかわいさが苦手な人からは「このスッキリ感がたまらない!」との声も。無駄のないデザインで「男女問わず受け入れられる」として、フィアット500とはまた違った層に刺さりやすいのがヤリスの強み!

フィアット500が映える!試乗で見つけた似合うシチュエーションと場所

試乗でフィアット500に乗った時、なんといっても「この車、どこに行くと一番映えるんだろう?」って気になって、いろいろなシチュエーションを試してみました!フィアット500の魅力が存分に発揮される場所やシチュエーションがたくさんあったので、いくつかピックアップしてお届けしますね。


1. おしゃれなカフェ巡りやショッピングエリアで“街のアイコン”気分!

試乗で真っ先に向かったのが、ちょっとおしゃれなカフェやブティックが集まるエリア。フィアット500をそこに停めてみたら、まるで街のアイコンみたいにしっくりハマるんです!カフェやおしゃれなショップを背景に写真を撮ってみたら、「おしゃれな街に自分も溶け込んでる!」って感じで、まさにインスタ映えもバッチリでした。カラフルなフィアット500だからこそ、街に明るいアクセントを加えてくれる感じがして、次はもっと写真を撮りに出かけたいなって思いました!


2. 海沿いのドライブで感じた“リゾート感”はバツグン!

試乗コースに海沿いの道があったので、フィアット500でドライブしてみたら、これがもうリゾート感満載!ポップなボディカラーが、海の青さとすごくよくマッチしていて、まるでリゾートにいるみたいな気分になれました。途中で砂浜に停めて、フィアット500をバックに海の写真を撮ったりもして、思わず「リゾート地って感じでめっちゃ絵になる!」と感動。次は、友達と海辺のカフェ巡りをして、フィアット500と一緒にリゾートドライブを満喫したいなぁと妄想が膨らみました。


3. ヨーロッパ風の街並みにぴったりで海外気分に!

「フィアット500と言えばヨーロッパ!」ということで、試乗中に立ち寄ったヨーロッパ風の街並みのスポットでは、なんだか海外にいるみたいな感覚に。石畳やレンガ造りの建物にフィアット500がとにかく馴染んで、「ここイタリアかな?」って錯覚するくらい(笑)。思わず、フィアット500と一緒に建物をバックに写真を撮りたくなりましたね。海外旅行気分を味わいたいなら、こういう街並みとフィアット500の組み合わせが最高です!


4. アートなギャラリーや美術館巡りでちょっと大人っぽく

フィアット500はアートな空間にもすごく似合います!おしゃれな小さなギャラリーや美術館の前に停めると、車そのものがまるで“動くアート”みたいに感じられて、ふと立ち止まってしまうような存在感が出るんです。試乗中にアートギャラリーの前で写真を撮ったんですが、フィアット500と一緒だとどこかアーティスティックな気分に。おしゃれな休日を過ごしたいときには、美術館巡りのお供にぴったりだと思いました!


5. 都会の夜景に映える!夜ドライブで感じたポップな存在感

試乗を夜まで楽しんだ時、都会の夜景とネオンがフィアット500のポップなカラーを際立たせてくれることに気づきました。昼間の可愛らしい印象とは少し違って、夜の街でライトに照らされるとちょっと大人っぽい雰囲気もあるんです。ビル群やネオン街をバックに、ポップなフィアット500が走っているのがなんともクールで、「かわいいだけじゃないな!」と新しい一面を発見できた気分でした。


6. 和風カフェや古民家で、意外な“和×洋”の魅力を発見!

そして、試乗コースで立ち寄った古民家風の和カフェ。これが意外にもフィアット500の可愛さとベストマッチ!和風の建物に洋風デザインのフィアット500を並べてみると、不思議なコントラストで、まるで異国からの観光客みたいな感じがして面白いんです。普段は洋風なイメージが強いフィアット500も、こうした和風の場所に停めてみると、なんだか新鮮な雰囲気になりました!


フィアット500の試乗を通じて、こうしたシチュエーションや場所での魅力をたっぷり感じられました。どこに行っても写真映えするフィアット500ならではの楽しみ方ができて、ドライブの幅がぐっと広がること間違いなしです!

フィアット500、たしかに「かわいすぎ」「小さすぎ」なんてデメリットもある。でも、その可愛さこそがこの車の最大の武器!どこに停めても存在感バツグンで、街中でちょっとしたアイコンみたいになれるのはフィアット500ならです!試乗してみたときも、「ただ走るだけで気分が上がる車ってこういうことか!」と、ドライブの楽しさを改めて実感しました。

もちろん、広さやパワーを重視するなら他の車もアリだけど、「毎日をちょっと楽しく、ちょっとおしゃれに彩りたい」って人にはこれ以上ない相棒。もしフィアット500が気になるなら、ぜひ一度ハンドルを握ってみてほしいと思います!きっと、この可愛さと個性にハマっちゃうはず!

それでは今回はこの辺で!

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