【試乗感想】テスラの乗り心地悪い!モデル別改善方法を徹底解説!

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電気自動車界の革命児、テスラ。見た目も未来的で、スペックもバケモノ級。

試乗してみて一番気になったのが「乗り心地」。正直言って、期待が大きかった分、あれ?って思っちゃいました。

モデルごとに違いはあるけど、特に路面のゴツゴツ感がダイレクトに伝わってきたり、長距離だとちょっと疲れそうだなって感じたり。

これは何とかならないのか?って気になって、自分なりに調べてみたんです。

今回は、そんな試乗体験を元に、テスラの各モデルの乗り心地を語り尽くし、どう改善できるかを徹底的に掘り下げてみます。

実際にオーナーの声も集めてみたので、これからテスラに乗ろうとしてる人、必見ですよ!

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目次

モデル3】乗り心地の試乗レビュー!

街中を走るとビリビリ!?市街地走行での衝撃感

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モデル3を街中で走らせると、真っ先に感じるのがそのビリビリとした衝撃!

特に低速で走行していると、マンホールやアスファルトの微妙な継ぎ目を超えるたびに、「これでもか!」ってくらいのゴツゴツ感が体に響くんですよ。まるで、道路の全ての凹凸を直に拾い上げているような感覚。

試乗していると、何度も「これ、ちょっとやばいなw」って思わず口に出してしまうほど。

この感じが続くと、短距離でもじわじわと疲れが溜まってきますね。

静かなはずが…?高速道路で響くタイヤノイズ

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モデル3を高速に乗せた瞬間、加速感と直進安定性には思わず「おお!」と感動。

でもその直後、タイヤノイズが思った以上に耳に入ってきてびっくり!

電気自動車の静粛性を期待していた分、その音が際立つ感じがして、特に粗めのアスファルトを走ると「ザーッ!」と一気に音が車内を満たしてしまう。

これでは長距離を走ると頭がズキズキしてしまいそう。

後部座席が結構揺れる

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後部座席に座ってみると、前席よりもさらに強烈な揺れを感じるんです!

市街地のちょっとした段差や路面の細かい凹凸で、ガタガタ揺れる揺れる!「後部座席に長時間乗るのは無理かも…」なんて思うほど。

この振動が長時間続くと、後部座席に座った家族や友人を乗せる時は運転はかなり気を使いそうです!

細かい振動がずっと続く!?路面の影響を受けやすい

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また、試乗中に気づいたのは、路面の細かい振動がずーっと車内に伝わってくること。

どんなに気を使って運転しても、車体全体がピリピリと震えている感じが止まらないんです。これが長時間になると、「あー、ちょっと疲れてきたな…」と感じてしまうのが本音。

特に日本の都市部は舗装がそこまで滑らかじゃないから、こうした振動がより一層気になってしまいますね。

もっと柔らかくできないの!?サスペンションの限界

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あと、モデル3のサスペンション、もう少し柔らかくできたらどれだけ快適だろうって本気で思いました!

走行性能が優れているのは間違いないけれど、快適性を犠牲にしている感じが否めません。試乗中、「あぁ、これがもう少しマイルドになれば…」って何度も考えちゃいましたよ。

モデルS】乗り心地の試乗レビュー!

飛ぶような高速感!でもどこか硬い…高速走行でのギャップ

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モデルSで高速に乗ると、まるで滑るようにスーッと進んでいく。

これには「やっぱりテスラはすごい!」って感動したんです。

でも、しばらく走っていると、路面のちょっとした凹凸がじわじわと伝わってきて、「あれ?こんなに感じるものだったっけ?」っとマイナス評価ポイントが。

高級セダンとしては、もう少しスムーズにいってほしいなと期待してしまいますよね。

都会の道ではドンッ!振動がダイレクトに来る!?

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市街地で感じたのは、マンホールやアスファルトのつなぎ目を越えるときの「ドンッ!」という衝撃。

これが予想以上に強くて、「うわっ、今の衝撃すごかったな…」と心の中でつぶやくこともしばしば。

高級感漂うインテリアとは裏腹に、乗り心地が荒々しく感じる場面があって、「これじゃちょっとバランスが悪いな…」と感じざるを得ません。

2時間以上はキツい!?長時間運転での疲労感

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長距離を走っていると、座席の硬さとサスペンションの影響で、じわじわと腰や背中に疲労が溜まってくるのを感じました。

特に2時間を過ぎると、「ちょっと休憩しないと…」って思うくらいの疲れが襲ってくる。長距離ドライブ好きには、この疲労感は大きなマイナスポイントになりそうです。

後部座席も硬い!?長距離移動での快適性は微妙

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後部座席に座った友人から、「これ、前よりも揺れが大きく感じるよ…」なんて意見も。

座っていると、ちょっとした段差でも「ドン」と体に響いてくるので、長距離の移動では後部座席に座るのが憂鬱になるかも。「もっと柔らかいクッションが必要だね」って言いたくなるほどです。

エアサスの限界が露呈!?荒れた路面での乗り心地

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エアサスペンションが効いているとはいえ、荒れた路面では限界を感るます。

特に悪路を走ると、「バウンドするような感覚」があって、これが続くと「エアサスでも無理か…」と諦めざるを得ません。もっと柔軟に調整できたら良いのにと感じますね。

モデルXの乗り心地評価

柔らかいはずが…カーブでグラッ!?エアサスのリアルな限界

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モデルXに乗った瞬間、「お、これは柔らかいぞ!」と期待が高まったんですが、

カーブに差し掛かるとその期待が一気に裏切られる感覚。

特にスピードを出した状態でのカーブでは、「グラッ」と横に持っていかれるような揺れを感じて、「おいおい、これで本当に安定してるのか?」って不安に。

でも、これがモデルXの大きな車体の宿命なのかなと諦め半分。

車体の重さが直撃!?路面からのドシンとした突き上げ感

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悪路や段差の多い道を走ると、車体の重さがダイレクトに影響してくるのが分かるんですよね。

特に段差を越えるときに「ドシン!」と突き上げる感覚が強くて、「これは腰にくるなぁ…」と思わず苦笑い。

エアサスが効いているとはいえ、この重量感はさすがにごまかせないか…。

風がヒューヒュー!?高速で気になる風切り音

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高速道路を走ると、風切り音が「ヒューヒュー」と響いてくるのが意外と耳障り。

電気自動車だからこそ、エンジン音がない分、余計にこの風切り音が際立つんですよね。「これ、もう少し静かにならないかな?」と思うけど、なかなかそうもいかず…。

これが長時間続くと、会話や音楽も楽しみにくくなってしまうのが残念。

大柄な車体が仇!?狭い道での取り回しの難しさ

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そして、モデルXのサイズ感がもたらすもう一つの課題が、狭い道での取り回しの難しさ。

特に日本の狭い路地や駐車場では、「これ、ちゃんと回れるのか?」とヒヤヒヤすることも。

大きな車体の恩恵は受けつつも、この取り回しの難しさには要注意ですね。

モデルYの乗り心地評価

硬さが売りなのに!?未舗装路で感じるガタガタ感

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モデルYで未舗装路を走ると、「これがSUVの宿命か…」と嘆きたくなるほどのガタガタ感。

特に砂利道や段差の多い道では、サスペンションの硬さが直撃して、「これ、もう少しマイルドにならないの?」と感じます。

長時間この揺れに耐えるのは、なかなか大変です。

長距離運転でじわじわ疲れる!?硬いサスペンションの影響

長距離を走ると、「あぁ、だんだん疲れてきたな…」って感じることが増えてきます。

特に、硬めのサスペンションが体にじわじわと負担をかけてきて、2時間も経つと「ちょっと休憩したいな」と思ってしまうんです。

長距離ドライブ好きには、この疲労感がネックになるかもしれません。

「ザーッ!」と響く風切り音に思わず耳を塞ぎたくなる!?

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高速道路を走ると、風切り音が「ザーッ!」と響いてくるのが気になるんです。

速度を上げると、その音がどんどん大きくなって、「これがなければ完璧なのに…」と残念な気持ちに。

長時間この音を聞き続けるのは事故に繋がりかねん!!

未舗装路での衝撃がダイレクトに!?

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こちらのモデルでも「衝撃」の問題はあります。

未舗装路を走ると、サスペンションが衝撃を吸収しきれず、車内に「ドン!」と響いてくるのがよく分かりました。

これが続くと、乗っている人が次第に「これ、もうちょっとなんとかならないの?」と不満を感じてしまうのは仕方ないかも。

購入後にこれを知ったら結構ショックかも。

モデル別乗り心地の改善方法

テスラの各モデルを試乗していると、「ここをもう少し改善できたら完璧なのに!」って思う瞬間があるんですよね。

そんな悩みを解消する具体的な改善方法についていくつか紹介していきます!

モデル3の改善方法 — サスペンションとタイヤで乗り心地を変える!

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モデル3に乗ると、どうしても硬さが気になりました。

改善点は以下の2つです!

サスペンションの交換・調整

硬いサスペンションをもっと快適に!アフターマーケットの柔らかめなサスペンションに交換すれば、まるで別の車のような乗り心地に変わります。車高調整付きなら、自分好みの乗り味にカスタマイズできるのも嬉しいポイント!

タイヤの変更

「タイヤを変えるだけでこんなに違うの!?」と驚くはず。柔らかめのコンパウンドのタイヤに交換して、空気圧を少し下げるだけで、路面の凸凹が気にならなくなります。乗るたびに「これが本当の快適さか…!」と実感できますよ!

モデルSの改善方法 — サクティブサスペンションの設定見直し!

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モデルSは既に快適だけど、「もっと快適に!」と思ったときにやるべきことがあります。

シンプルにクッションを追加

テスラの世界観にクッションはイヤだ!!という声もあるとは思いますが、快適性といういう意味では車シート用のクッションはコスパ最強です。

、腰や背中をサポートするクッションを追加すると、「もう長時間座ってても全然平気だ!」と感じます。

アクティブエアサスペンションの設定見直し

エアサスの設定を見直すだけで、「あれ、これって同じ車?」と驚くほど乗り心地が変わります。路面の状態に応じて柔らかめに設定すると、都市部の凸凹道でも「スーッ」と滑らかに走れます!

モデルXの改善方法 — 軽量ホイールと防振材でかなり改善!

モデルXの迫力ある車体が時には重たく感じる…でも、ちょっとした工夫で軽快な乗り心地に変えられるんです!

軽量ホイールとタイヤの組み合わせ

「重い車体でもこんなに軽やかに!」と感じるはず。軽量ホイールと柔らかいタイヤを組み合わせると、驚くほどスムーズな乗り心地に。鍛造ホイールを入れると、バネ下重量が減って、カーブも安定感抜群!

車内防振材の導入

路面からの振動が気になる方には、防振材が救世主!これを追加するだけで、「えっ、こんなに静かになるの?」と感動します。家族みんなで乗るときも、車内が快適空間に変わりますよ。

モデルYの改善方法 —ドアシールとウインドウシール風切り音と硬さを撃退!

モデルYはSUVらしい性能ですが、風切り音や硬さが気になる…そんなあなたにオススメの改善策があります!

サスペンションのアップグレード

硬い乗り心地をもっと快適に!カスタムサスペンションを導入することで、「段差も気にならない!」と感じる滑らかな走行が楽しめます。特に、ダンパー設定を柔らかめに調整すると、長時間のドライブも疲れ知らずです!

ドアシールとウインドウシールの追加

高速走行時に「ゴォーッ」と響く風切り音が気になりますよね。ドアシールとウインドウシールを追加するだけで、「あれ、こんなに静かになるの?」とびっくりします!これだけで車内の静粛性が格段にアップします。

乗り心地を重視するなら選ぶモデルはモデルS!

モデルSは、テスラのラインナップの中でもラグジュアリーセダンとして、ただならぬ存在感を放っていますが、乗り心地の面でもその実力はピカイチ!「長距離ドライブでも快適に過ごしたい!」という方にとって、まさに理想的な選択肢です。ここでは、なぜモデルSが乗り心地重視のユーザーに選ばれるのか、その理由を深掘りしていきます!

高速走行時の圧倒的な安定感と静粛性!

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モデルSに乗って高速を走ると、まず驚くのがその安定感と静かさ!

スピードが上がっても車体はビクともせず、まるで空を滑るような感覚が味わえます。「こんなに安定してて、しかも静かだなんて!」と感嘆の声が出るほど。

特に長距離ドライブでは、この安定感がドライバーにも乗員にも大きな安心感を与えてくれます。これぞ高級セダンの真骨頂といったところです。

路面の凹凸を感じさせない!

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エアサスペンションが本当に良い仕事をしてくれるんです!

凹凸のある道でも、サスペンションが自動で調整してくれるおかげで、まるでフワリと浮いているような感覚に。「これがエアサスの力か…!」と、試乗していて何度も感動してしまいました。

都市部の凸凹道でも、このスムーズさは本当にありがたいです。

外の騒音をシャットアウト!

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モデルSの車内に入ると、「テスラ内だったらダントツだな」ってくらいの静寂です!

外部の騒音がほとんど入ってこないので、車内で流れる音楽や会話も、いつも以上にクリアに聞こます!

騒音がないってというのは、長距離ドライブのストレスを和らげてくれて、「これなら何時間でも走っていられる!」と心から思えるんですよね。

ドライバーアシストが頼もしすぎる!?

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そして忘れちゃいけないのが、モデルSの先進的なドライバーアシスト機能!

高速道路での自動運転機能は、ドライバーの負担を驚くほど軽減してくれます。「もう、こんなに楽していいの!?」って驚くくらいスムーズで正確。

これがあると、長距離でも全然疲れを感じずに済むんです。安心してハンドルを握れるって、本当に心強いですね。

テスラ、正直言って乗り心地には課題もありますが、それがまた魅力でもあります。

サスペンションを調整したり、防音対策を施すだけで「こんなに快適になるんだ!」と実感できる瞬間があります。試乗で感じたデメリットも、カスタマイズ次第で自分好みの一台に仕上げられるのがテスラの醍醐味です。

ぜひ試乗して、そのポテンシャルを自分自身で体感してみてください。きっと新たなドライブ体験が待っています!

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